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Footnotes

(1)

これらの変数は,Makeの用語ではmakeのマクロ(make macros)とも呼ばれていますが,このマニュアルでは,マクロ(macro) はAutoconfのマクロの予約語になっています.

(2)

古いバージョンのAutoconfでは`configure.in'を使用して いました.Autoconf 2.50とそれ以降のでは,`configure.in'ではなく `configure.ac'を推奨しています.このドキュメントの残りの部分では `configure.ac'について説明していますが,下位互換性としてAutomake は`configure.in'もサポートしています.

(3)

`opt/Makefile'を条件的に 作成するという解を探さないでください.これはここにある解より扱いにくい ものです.

(4)

我々は信じています.この動作は新しく,問題があ る可能性があります.バグレポートの情報は,See section 1. はじめに.

(5)

それ以外にも,この制限に対してあまり知られていない理由も存在 します.

(6)

以下のセクションにあ るFortran 77プログラムのプリプロセスに関する情報について,大部分ではあ りませんが,多くのものをsection `Catalogue of Rules' in The GNU Make Manualからほとんどそのまま持ってきています.

(7)

例えば, the cfortran package は,これらすべての言語間の問題を扱い,ほとんどすべてのプラットホームの, ほとんどすべてのFortran 77,C,そしてC++コンパイラで動作します.しかし ながら,cfortranはまだフリーソフトウェアではありませんが,次の メジャーリリースでそうなるでしょう.

(8)

Automakeでの自動的な依 存性の追跡に関する歴史と経験についての情報は, http://sources.redhat.com/automake/dependencies.htmlを参照して ください.

(9)

しかし,実際に特定のプログラムで使用されるがインス トールされないヘッダファイルに対しては,noinst_HEADERSの代わり に,プログラムの`_SOURCES'変数でリストアップすることを推奨します. これがより明白だと信じています.



This document was generated by Akihiro Sagawa on February, 25 2004 using texi2html