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Footnotes

(1)

訳注:Flex 2.5では、 `-l'オプションを指定して生成されたスキャナは、 Lexの場合と同じように、 定義を展開する時に丸括弧( )で囲みません。

(2)

訳注:Flex 2.5では、 `-l'オプションを指定して生成されたスキャナは、 Lexの場合と同じように、 定義を展開する時に丸括弧( )で囲みません。

(3)

訳注:Flex 2.5では、 `-l'オプションを指定して生成されたスキャナは、 Lexの場合と同じように、 定義を展開する時に丸括弧( )で囲みません。

(4)

訳注:Flex 2.5は、 スタート状態スタックをサポートしています。 次節(スタート状態に関する注(Flex 2.5の補足情報))を参照してください。

(5)

Flex 2.5.4に付属のドキュメント`flex.texi'には、 関数input()についても同様のことが記載されていますが、 実際に`%option noinput'を指定してみると、 生成されるスキャナの中に、 関数input()が組み込まれます。

(6)

訳注:この章の最後で、 C++の使い方についても説明します。

(7)

訳注:Flex 2.5では、 `%pointer'と`%array'により、 yytextの型を選択できるようになりました。 `%pointer'を指定した場合はchar *yytext、 `%array'を指定した場合はchar yytext[YYLMAX]となります。 デフォルトは`%pointer'です。 `%array'を指定した場合の配列のサイズは、 YYLMAXを再定義することによって変更可能です。

(8)

訳注:Flex 2.5では、 `%option noyywrap'が指定されない限り、 yywrap()は関数です。 再定義をするのに、 #undefで定義解除する必要はありません。

(9)

訳注:Flex 2.5では、 `%array'が指定された場合は、 unput()yytextの内容を破壊しません。

(10)

訳注:Flex 2.5では、 yyinを変更した後にYY_NEW_FILEを実行する必要はなくなりました。

(11)

訳注:Flex 2.5では、 ここに列挙されているもの以外に、 `-Ca'オプションをサポートしています。 これについては、 コマンドライン・オプション(Flex 2.5の補足情報)を参照してください。

(12)

訳注:some textの部分に、インデントされたテキストが記されます。

(13)

訳注:Flex 2.5では、 `-l'オプションを指定して生成されたスキャナは、 Lexの場合と同じように、 定義を展開する時に丸括弧( )で囲みません。

(14)

訳注:Rational Fortran

(15)

訳注:Flex 2.5では、 Flex起動時に`-l'オプションを指定するか、 スキャナ定義ファイルの中に`%option yylineno'を指定することによって、 変数yylinenoを利用することができます。

(16)

訳注:Flex 2.5では、 `%option noyywrap'が指定されない限り、 yywrap()は関数です。

(17)

訳注:Flex 2.5では、 `%array'を指定すれば、 unput()yytextの内容を破壊しません。

(18)

訳注:Flex 2.5では、 `%pointer'と`%array'により、 yytextの型を選択できるようになりました。 デフォルトは`%pointer'です。

(19)

訳注:Flex 2.5は、 `%pointer'と`%array'をサポートしています。

(20)

訳注:Flex 2.5では、 Flex起動時に`-Pprefix'オプションを指定するか、 スキャナ定義ファイルの中に`%option prefix="prefix"'を指定することによって、 接頭辞`yy'を別の文字列に変更することができます。

(21)

訳注:Flex 2.5では、 `-Pprefix'オプションや`%option prefix="prefix"'を指定することにより、 関数名を変更することができます。

(22)

訳注:Flex 2.5では、 この警告メッセージは出力されません。

(23)

訳注:Flex 2.5では、 yyinを変更した後にYY_NEW_FILEを実行する必要はなくなりました。


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This document was generated by Akihiro Sagawa on June, 15 2005 using texi2html 1.70.