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訳注:Flex 2.5では、 `-l'オプションを指定して生成されたスキャナは、 Lexの場合と同じように、 定義を展開する時に丸括弧( )で囲みません。
訳注:Flex 2.5では、 `-l'オプションを指定して生成されたスキャナは、 Lexの場合と同じように、 定義を展開する時に丸括弧( )で囲みません。
訳注:Flex 2.5では、 `-l'オプションを指定して生成されたスキャナは、 Lexの場合と同じように、 定義を展開する時に丸括弧( )で囲みません。
訳注:Flex 2.5は、 スタート状態スタックをサポートしています。 次節(スタート状態に関する注(Flex 2.5の補足情報))を参照してください。
Flex 2.5.4に付属のドキュメント`flex.texi'には、
関数input()
についても同様のことが記載されていますが、
実際に`%option noinput'を指定してみると、
生成されるスキャナの中に、
関数input()
が組み込まれます。
訳注:この章の最後で、 C++の使い方についても説明します。
訳注:Flex 2.5では、
`%pointer'と`%array'により、
yytext
の型を選択できるようになりました。
`%pointer'を指定した場合はchar *yytext
、
`%array'を指定した場合はchar yytext[YYLMAX]
となります。
デフォルトは`%pointer'です。
`%array'を指定した場合の配列のサイズは、
YYLMAX
を再定義することによって変更可能です。
訳注:Flex 2.5では、
`%option noyywrap'が指定されない限り、
yywrap()
は関数です。
再定義をするのに、
#undef
で定義解除する必要はありません。
訳注:Flex 2.5では、
`%array'が指定された場合は、
unput()
はyytext
の内容を破壊しません。
訳注:Flex 2.5では、
yyin
を変更した後にYY_NEW_FILE
を実行する必要はなくなりました。
訳注:Flex 2.5では、 ここに列挙されているもの以外に、 `-Ca'オプションをサポートしています。 これについては、 コマンドライン・オプション(Flex 2.5の補足情報)を参照してください。
訳注:some textの部分に、インデントされたテキストが記されます。
訳注:Flex 2.5では、 `-l'オプションを指定して生成されたスキャナは、 Lexの場合と同じように、 定義を展開する時に丸括弧( )で囲みません。
訳注:Rational Fortran
訳注:Flex 2.5では、
Flex起動時に`-l'オプションを指定するか、
スキャナ定義ファイルの中に`%option yylineno'を指定することによって、
変数yylineno
を利用することができます。
訳注:Flex 2.5では、
`%option noyywrap'が指定されない限り、
yywrap()
は関数です。
訳注:Flex 2.5では、
`%array'を指定すれば、
unput()
はyytext
の内容を破壊しません。
訳注:Flex 2.5では、
`%pointer'と`%array'により、
yytext
の型を選択できるようになりました。
デフォルトは`%pointer'です。
訳注:Flex 2.5は、 `%pointer'と`%array'をサポートしています。
訳注:Flex 2.5では、 Flex起動時に`-Pprefix'オプションを指定するか、 スキャナ定義ファイルの中に`%option prefix="prefix"'を指定することによって、 接頭辞`yy'を別の文字列に変更することができます。
訳注:Flex 2.5では、 `-Pprefix'オプションや`%option prefix="prefix"'を指定することにより、 関数名を変更することができます。
訳注:Flex 2.5では、 この警告メッセージは出力されません。
訳注:Flex 2.5では、
yyin
を変更した後にYY_NEW_FILE
を実行する必要はなくなりました。
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This document was generated by Akihiro Sagawa on June, 15 2005 using texi2html 1.70.