- host側のWindows 7にLoopback Adapterをインストールする(デバイスマネージャから新しいハードウェアを追加する)
- host側のWindows 7でインターネット接続の共有の機能を使って、物理インタフェースを外側インタフェース、Loopback Adapterを内側(仮想マシン側)インタフェースにする
- guest側Windows XP ModeでLoopback Adapterをブリッジインタフェースに指定する
- guest側Windows XP Mode仮想マシン内で固定のアドレスを振る(例:host側が192.168.137.1の場合192.168.137.2)
- stoneで、guest側Windows XP Mode仮想マシン内の3389ポートを適当なhost側のWindows 7のポートにリダイレクトする。(例:stone 192.168.137.2:3389 63389)
- 外部からアドレス(host側のアドレス)とポート(上記でstoneで転送しているポート)を指定してリモートデスクトップ接続する。
Windows 7 Professional上のWindows XP ModeのVMに外部マシンからRemote Desktopする方法
大前提:Windows 7 Professionalを利用していて、Windows XP Modeをインストールしている事。