ワークショップ制度について

ワークショップ制とは, RGの時間に「議論して,発表する場を設ける」という趣旨のもと, 3週毎にあるテーマについてグループワークをする制度です.

ワークショップの構成

3つのタームが存在し,3週で1タームとします.

1ターム目:Network
Faculty:楠本先生,南先生,杉浦先生,森川先生
担当KG :ECN,INSAT,SING,STREAM
2ターム目:Middleware
Faculty:徳田先生,中村先生,高汐先生,中澤先生
担当KG :NACM,MOVE,KMSF,HORN
3ターム目:Application
Faculty:土本先生,重近先生,大川先生,植原先生
担当KG :ACE,SOI,(IA* + MAO),NECO

各週の振り分け

1,2週目:Facultyによる講義(45分*2) + KGによるチュートリアル(45分*2)
毎回2人のFacultyを招待,45分ずつの講義.
毎回2つのKGが45分のチュートリアルを行う.4,5限のスワップも可能.各自で決める.
3週目 :グループワーク(90分) + プレゼン・ディスカッション(80分) + 評価(10分)
ワークショップの回
グループは5つに分けられる.基本的には学年別に分け,修士以上の学生も参加.
4限に各自1週間かけて用意した資料をグルワで出し合い,5限の発表の方向性をまとめる
5限は発表.Facultyと博士課程の学生が審査員/コメンテータとして出席,評価する.
発表は10分,Facultyと博士課程の学生のコメントをいただく
最後にもっともよくまとまってチームの発表をする

準備について

KGチュートリアルの準備
学部生による発表
話題:基礎技術,研究トピック,Facultyの話と連動した話など.
ワークショップの準備
2週目に「お題」が出される
2週目から3週目までの1週間で各個人がサーベイ.
…できれば,客観的事実に基づくグラフを作る
グループはワークショップ前日(3週目前日)に発表されます.

© 徳田・村井・楠本・中村・南 研究プロジェクト 2003
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