発表会草案
当日ルール
必要な係
司会(二名)
午前と午後。当日の発表会における全体の管理。
タイムキーパー(二名)
午前と午後。全体のスケジュール管理、発表者の持ち時間管理。
配付資料管理者(二名)
午前と午後。配付資料(印刷物の予稿)の提出受付、ファカルティの方への配付作業。
プレゼンテーション資料管理者(一名)
発表用の壇上にあるマシンに事前に提出されたプレゼンテーション資料を配置。
集合時間
運営者集合時刻: 発表会開始30分前
発表者集合時刻: 発表会開始15分前
準備
司会:
発表開始15分前に、プレゼンテーション資料の提出締め切り時間についてメーリングリストならびに口頭で再アナウンス
発表開始10分前に、最初の発表者三名をコール
タイムキーパー: タイマーの動作チェック
配付資料管理者: 配付資料の提出受付
プレゼンテーション資料管理者: 設備の動作チェック(プロジェクター、マイク等)
その他必要な準備
当日の流れ
現在の発表者より2名後までの発表者を前もって点呼する。
その時点で教室にいない場合は、自動的に発表順をその時間帯の最後に回し、その次の発表者を点呼する。
(詳細は「参考:点呼に関する例示」を参照)。
発表会開始後は配付資料の提出受付を完全に締め切る
発表会の昼休憩と終了時刻は、開始時刻と同様に厳密に守る。
そのため終了時刻は予備時間も考慮した上で決定する。
延長は原則として行わない。
円滑に当日の発表を進めるために、プレゼンテーションに使うマシンは運営側で用意する。
デモなどの都合上個人のマシンを用いる必要がある場合は、事前に運営に連絡する。
参考:点呼に関する例示
たとえば次のような発表テーブルがあった場合
(10分間の発表時間、5分間の質疑応答時間、1分間の予備時間、休憩時間は考慮せず)
10時00分〜:Aの発表(TERM)
10時16分〜:Bの発表(TERM)
10時32分〜:Cの発表(TERM)
10時48分〜:Dの発表(TERM)
11時04分〜:Eの発表(TERM)
11時20分〜:Fの発表(TERM)
次のように進行する。
09時50分:Aを点呼、次の発表者であるBも同時に点呼、その次の発表者であるCも同時に点呼
10時00分:Aの発表開始
10時10分:Aの質疑応答開始、同時にCの次の発表者であるDを点呼
10時16分:Aの発表終了、1分でプレゼンテーション資料の切り替えを行い、Bの発表開始
10時26分:Bの質疑応答開始、同時にDの次の発表者であるEを点呼
10時32分:Bの発表終了、Cの発表開始
(以下同様に)
途中で点呼に応じない者が出た場合は、次のように進行する。
09時50分:Aを点呼、しかしBがいない場合、Bは午前のリストの一番最後に回し、Cを点呼
10時00分:Aの発表開始
10時10分:Aの質疑応答開始、しかしDがいない場合、Dは午前のリストの一番最後に回し、Eを点呼
10時16分:Aの発表終了、1分でプレゼンテーション資料の切り替えを行い、Cの発表開始
10時26分:Cの質疑応答開始、同時にEの次の発表者であるFを点呼
10時32分:Cの発表終了、1分でプレゼンテーション資料の切り替えを行い、Eの発表開始
(以下、同様に)