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novembre 05, 2008
壇 - 沢木耕太郎
沢木耕太郎を引き続き読んでいます。今回は、愛人との出会いから別れを書いた私小説「火宅の人」を書いた壇一雄の妻ヨソ子の視点から壇一雄を語るというエッセイのような視点なのに、実際の作者は沢木さんという面白い本。淡々と静かに語るヨソ子さんの壇一雄観は、入念なインタビュー、信頼のおける作業の積み重ねだからこそ作り上げることができたのだろう。秀逸な作品でした。壇一雄、壇ふみのお父さんなんだね。知らなかった。
投稿者 funya : novembre 5, 2008 11:59 PM
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コメント
既にお読みかもしれませんが、壇を読んだ後に「一号線を北上せよ」(by沢木)に入っている「鬼火」をよむとポルトガルに行きたくなります。
投稿者 igecchi : décembre 21, 2008 07:03 PM
> igecchiさん
順番的には、一号線→壇を読んでしまいました。
鬼火、印象的な話でしたよね。もう一度読んでみようっと♪
投稿者 funya : décembre 22, 2008 01:14 PM
