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octobre 20, 2007

未来を変える80人 - シルヴァン・ダルニル&マチュー・ルルー

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未来を変える80人」を読みました。フランス人の2人が2年かけて世界を歩き、地球の未来を変えるような社会活動をしている80人にインタビューをして回った記録です。モハマド・ユヌスが作ったグラミン銀行の話に触発されこんな本を書いたのだけど、世界にはこんな活動をしている人がいるのかと本当に驚かされる。ブラジルの農村でソーラーパネルのリースを始めた人、アメリカでバイオテクノロジーで生分解率100%のプラスチックを作った人の話、ネパールで自然を大切にしながら観光客を受け入れるエコツーリズムを始めた人の話と、一口に社会起業家と言っても内容は多岐に渡ります。一人の人間でも、頑張れば、未来を信じれば、世界を変えていくことができるという夢を与えてくれる人物の集まりです。わくわくしながら読み進めました。著者が私と同じ年&3歳年下というのが驚きました。著者の2人がこれから何を始めるのかも楽しみ♪ 地球に住んでいるものとして、何かを壊したらそれを直すだけの活動を常にし続けるのは大切だと思う。
Tour du Monde en 80 Hommesに詳しい情報がいろいろ載っています。


以下、メモ。

「自覚と決意をもった人々が集まれば、どんな小さなグループでも世界を変えられる。それを疑ってはならない。それだけは絶対に信じなくてはならない」。マーガレット・ミード(20世紀でもっとも有名な人類学者の一人)

更家の製品って生分解率99%のものもあるんですね!ヤシノミ洗剤とか、シャボネットが製品です。知らなかった。

スローフードの提唱者、カルロ・ペトリーニさん、シンボルは、「カタツムリはスローで美味だから」という理由で決めたらしいです(笑

エネルギー問題の世界的権威、エイモリ・ロビンズの言葉「脳みそっていうのは、一人にひとつ、平等にあるものだからね。発想が自由で、謙虚な気持ちを持った人が未来を作るのさ」 環境問題解決の大きな鍵となる発想は発展途上国から出てくると予測しているそうです。

世界初の社会起業家ネット、アショカ財団を作ったウィリアム・ドイトレンの言葉「ある地域での改革を、地球規模の変革に結び付けるには、起業家同士の対話を促すのが一番いい方法なんです」

アジア・アフリカでの起業支援をしているジャック・バラティエの言葉
「運命は平等じゃない。でも、機会の平等は実現できる」

www.futureforrests.com で二酸化炭素の排出量を確認可能

エイモリ・ロビンズのサステイナブル・デべロップメントのバイブル「ファクター4」「自然資本の経済」
環境活動家ポール・ホーケン「商業の生態学」
レスター・ブラウン「地球白書」
エルナンド・デ・ソト「資本のミステリー」

投稿者 funya : octobre 20, 2007 12:58 AM

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